2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
それを自衛隊の人が見つけてくれた、大湊の人たちですね。本当にありがたかった。そして、どうやって生きていたのかとおやじに聞いたんです。そうしたら、池の水を飲んでいたというんですよね。それで、それが原因かどうかは分からないけれども、二年後に、八十幾つになって、初めて進行性のがんだと知りました。こういう現状がある。
それを自衛隊の人が見つけてくれた、大湊の人たちですね。本当にありがたかった。そして、どうやって生きていたのかとおやじに聞いたんです。そうしたら、池の水を飲んでいたというんですよね。それで、それが原因かどうかは分からないけれども、二年後に、八十幾つになって、初めて進行性のがんだと知りました。こういう現状がある。
液状化に起因する噴砂につきましては、荒浜側では海側エリアなど建屋から離れた場所に多くが確認されており、大湊側で敷地山側の駐車場付近にも一部確認されております。建屋近傍はサブドレーンポンプで地下水位を低下させていることなどから液状化は起こっていないものと考えております。
なお、現在、この燃料タンクの回収状況でありますが、本来、この回収は投棄した米軍が行うべきものと認識をしておりますが、しかし、米軍と調整をしている中において、青森県から翌日、二十一日ですが、海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣の要請がございまして、これを受けて防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく必要性を感じ、活動を開始をしております。
しかしながら、米側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣要請がありました。これを受けまして、防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく活動を開始いたしたところでございます。 二十四日そして二十五日におきまして、大湊地方隊の水中処分員が水中捜索を実施いたしまして、数カ所の地点で燃料タンクの残骸などを発見、回収したところでございます。
また、二十一日、燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収について、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請がありました。これを受け、直ちに現地に隊員を派遣したところであり、現在、隊員が現地において活動中でございます。
付言いたしますれば、今回の事案につきましては、自衛隊法第八十三条第一項の規定に基づき、青森県知事から大湊地方総監に対し災害派遣要請があったということでございます。
また、同月二十一日、燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収について、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請がございました。これを受け、直ちに現地に隊員を派遣したところでありまして、現在、隊員が現場において本日も活動中でございます。
しかしながら、米国側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請があったので、これにお応えしたということでございます。これに基づきまして、防衛省としては、燃料等を早急に回収すべく活動を開始したというところでございます。
五号機の緊対所がこれまでの計画より見劣りするということを言って、これまでの東電の資料は、たしかそういう大湊側、大湊側というのは七、六、五号機が設置されている側ですが、そこの高台に設置予定というふうにされていたねと、平成三十年七月竣工予定と、資料にはたしかあったなということを照会して、東電が特に変更はございませんということで言っております。平成三十年、来年の七月の竣工予定だと。
高台に設置を予定しております大湊側の緊急時対策所は、より確実な災害対策を行うために新たに設置するものでございます。 以上でございます。
○国務大臣(稲田朋美君) 今御指摘のとおり、大湊基地については水深の関係でイージス艦は接岸できませんが、弾道ミサイル防衛に支障を及ぼすものではないというふうに考えております。(発言する者あり)はい、知っております。(発言する者あり)
大湊基地は入っていないんですよね。何でですか。
大湊基地につきましては、実は水深が約十メートルでございまして、イージス艦が入港するためには水深約十一メートルが必要だということでございまして、先述のとおり、大湊にはイージス艦は配備されていないということでございます。
また、会議に参加した人間でございますけれども、各幕僚監部あるいは内局、内部部局の職員のほかに、陸上自衛隊につきましては、北部方面総監、東北方面総監、東部方面総監、中部方面総監、西部方面総監、中央即応集団司令官、海上自衛隊につきましては、自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、呉地方総監、佐世保地方総監、舞鶴地方総監、大湊地方総監。失礼しました、五月二十六日に行われた会議でございます、訂正をいたします。
海上自衛隊も、大湊地方隊を主力に、三隻を日本海、二隻を太平洋側に配置して警戒に当たったわけであります。 これに対して内閣がどう動いたかということでありますけれども、もしこの事態が起こったときに、防衛大臣、あなただったらどういうことを最初にされますか。
○田中国務大臣 青森県には、陸上自衛隊の第九師団、海上自衛隊の大湊地方総監部、航空自衛隊の北部航空方面隊など自衛隊の部隊が配置されているほか、在日米軍の三沢基地も所在しておるということでございます。
本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、新防衛計画大綱に関する陳情書一件、海上自衛隊大湊地方隊に「輸送艦」の常時配備を求める意見書外一件であります。 ————◇—————
○西田昌司君 それともう一つ聞きますが、蓮舫大臣、二〇一〇年の八月ですね、その方と一緒にねぶたに行かれましたですか、大湊に。
○木村(太)委員 私の地元の青森県の海自の大湊も被害を受けていまして、全体でどのぐらいの被害額なのか、おおよその額も出せないんですか、もう七カ月、八カ月近くになるのに。おかしくありませんか。それでこの復旧の予算を出してきて……。 では、これからも復旧関連の予算は、例えば二十四年度の予算案等々にももちろん考えていく、こういうふうに考えていいんですか。
これは今わかっているところの、大湊も入ってございまして、基地の基盤復旧でありますとか護岸の整備等々を含めて出しておりますけれども、今回の額だけではなくて、二十四年度の予算の中でも当然これは要求をしていくということでございます。
横須賀、呉、佐世保、舞鶴、大湊の地方隊に置かれていた護衛艦部隊、それから哨戒ヘリコプター部隊は、今度の改編で自衛艦隊の護衛艦隊と航空集団にそれぞれ編入されることになります。地方隊の部隊は従来別々に組織されてきた自衛艦隊に組み入れられるということなんですけれども、この編入は今後の海自の任務においてなぜ必要なのか、お伺いいたします。
それは、大湊にあり、舞鶴にあり、横須賀にあり、呉にあり、佐世保にありということになるわけですが、例えば海上自衛隊で申し上げますと、地方隊というものは今のままで本当にいいんでしょうかということも議論をしなきゃいかぬと思っています。そして、船はありますけれども、では、乗組員の充足率が足りないということで本当に船はちゃんと動くんでしょうかということも議論をしなければなりません。
しかし、舞鶴、大湊両地方総監部では、年次検査の実施に当たり、乗員が行うこととされている事前点検を行っておらず、これを目的とした検査を請け負わせておりました。さらに、外観検査及び機能検査のほかに、機能検査前の作業として、微調整または点検等と称する作業を請け負わせていたものであります。
一概に申し上げることは難しいわけでございますが、最近の事例としまして、平成十二年に供用を開始しました青森県の大湊マリーナでは、収容隻数一隻当たりの事業費は約八百五十万円となっております。これは防波堤を必要とした場合でございます。
具体的に、先ほど先生からお話がございましたJR大湊線、あるいは奥羽本線の複線化あるいは高速化といったようなことについても、地元でいろいろ御議論がなされているのを我々も承知しております。
また地元の例を引き合いに出して恐縮でありますけれども、例えば私の地元でいいますと、八戸と下北半島地域を結ぶ主要幹線がありまして、JR大湊線といいますが、このアクセスの強化というものを地域において今求める声が高まってきております。 具体的に言いますと、八戸と大湊という駅の間で直通の快速列車の運行をぜひ図っていただきたいとか、そういう声が高まってきているわけです。
ミサイル艇につきましては、我が国の有事の際、着上陸侵攻をできる限り洋上で撃破するという観点から、日本海側の三個地方隊、これは大湊、舞鶴、佐世保でございますが、それぞれ三隻配備することを目標に平成二年度から整備を行ってきております。